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[書籍紹介](クラファン関係)クラウドファンディング革命/中山亮太郎

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前回記事にも書いてますクラウドファンディング。

(前回記事「クラウドファンディング とは?」を見るにはこちらをクリック)

僕もかなり興味があり、実際に「支援者」として出資もしてるんです。

 

そんなクラウドファンディング について記載した書籍は現在たくさんありますが、

まずオススメとしては、

クラウドファンディング革命/中山亮太郎

サイト運営会社Makuakeの社長である中山亮太郎さんの著書です。

Makuakeを立ち上げてから現在に到るまでのストーリーが書いてあります。

この本には、どういった起業者のプロジェクト(大小問わず)が行なわれてきたのか

よく分かる一冊になっています。

またマーケティングや販売戦略などについても詳しく書いてあります。

実際の事例に基づいてますので、

この1冊を見れば具体的にどんなものなのかというイメージが鮮明になってくるでしょう。

この本を読んで、さらにクラウドファンディングの魅力に気づいた事をまとめましたのでどうぞ!


✴Makuake(マクアケ)

2013年5月設立

(サイバーエイジェントグループ・子会社)

現在に到るまで3374人の支援者をサポートしています。

 

✴創立からのストーリー

設立当初、クラウドファンディングを企業に説明・お願いに行き、

断られた数3ケ月400社以上だそうです。

身近からしか集まらないという誤解もあったようです。

言葉自体が浸透していない中で、地道な活動がクラウドファンディング の言葉の流通に繋がったんだと思います。

 

✴親身なサービス、共に成長するスタイル

事業を進めながら、起業者から学び作り上げて行った企業スタイルがMakuake。

また日本の活性化のため地方銀行・信用金庫と連携しています。

今では銀行側も新しいマーケティングツールとして注目していて、新たな融資先の獲得とメリットがあります。

銀行だけでなく、企業の連携は起業者、銀行、支援者がWin-Winの関係になります。

そしていい商品がよりいい商品に進化します。

 

✴地方の中小企業のチャレンジの場

起業者が増えることで、

新しいアイディアが世に出回る=新しいアイディアが次々生まれていく

ということになります。

そうすることで同様なサービス競争は上がりのクオリティーも上がる。

つまり多様で高品質なものがどんどん生み出されて行きます。

地方にも需要をもたらします。ソーシャル上で繋がっている現代は東京発祥のビジネスだけじゃありません。

どこが居住地であろうと個人の視点アイディア、それぞれの特性を活用したビジネスの展開が可能になったということです。

地方での成功は、地域の活性化に繋がり、また新たな風を吹き込みます

 

✴リスクを軽減

企業には大きなリスクがある。この考え方は根強く染み付いている方もいるかとは。

大量生産・大量消費⇨少量生産・少量消費

の時代にシフトしてきています。

なので主婦、ビジネスマン、学生であっても商品化は可能になります。

また期待度、アイディア、背景、ストーリーなど商品価値以外の”価値”

そう付加価値が付いているものになお注目が集まります。

以上のことから、起業や商品開発に対するリスクを大幅に下げる。

 

✴クラウドファンディングの活用

従来であれば、

商品化⇨販売

といった流れになるかもしれませんが、

当ツールによる資金調達にて開発された商品は違った活用方法もできます。

「テストマーケティングによる市場性の評価」

その製品がどれくらい市場にヒットするのか確かめます。

商品化⇨テストマーケティング⇨市場性評価⇨販売

といった流れでしょうか。

 

✴Makuakeの事業進行(掲載までの期間)

Makuakeの事業は以下の手順で進んでいくようです。

・企画について打合せ期間

概要がまとまっている場合:1〜2回の話合い

(概要がまとまっていない場合:数ヶ月)

プロジェクト期間(支援者からの資金調達)

:2〜3ケ月

活動レポート期間(支援者にリターンを渡すまでに期間)

3〜6ケ月 (プロジェクトによる)

上手くプロジェクトを遂行するには、

特徴・体験・ターゲット(ここは一般の企業の新規事業をと変わらない

リターンの設定(物なのか事なのか)といったところが大切になってくると。

あとはSNSで情報拡散して多くの人に知ってもらいます。

 

✴支援者との繋がり

支援者とのコミュニケーションのための「活動レポート」といったものが用意されていて、プロセスをオープン化する機能を兼ねています。

そのレポートにより自分が出資した起案者がどんな活動状況か楽しみにチェックすることができます


 

今クラウドファンディング という言葉は人々に浸透してきていますが、

Makuakeが創設当時から一歩一歩進んで来られた成果であると感じました。

浸透した今は「こだわりやストーリーがあれば多少高価でもお金を払う」

というのが最近の流れになり、多くの人に可能性を提供したと言えます。

”始めること”への抵抗がなくなった今、現代の市場には有効的な手段と言えます。

 

 

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