
恐竜博物館が圧巻です。
子供向けと思って行ったのですが、全てが圧巻です。正直大人が大興奮します。
建築物に興味がある人も必見です。
そんな福井県立恐竜博物館のレポートです。
福井県立恐竜博物館

福井県立恐竜博物館|KOMOREBI BLOG
福井県勝山市の長尾山総合公園内にある自然史博物館です。
2000年に開園し、15,000㎡もの広大な敷地を所有しています。
博物館に向かう車中、広大な山に囲まれた大自然にいきなり巨大な恐竜が道に一体出現します。
そして少し向こうを見るとシルバーのドーム(球体)型で外観が頭を出しています。
卵をイメージしているのか、もはやアートです。まず外観から万博を思わせる近代的な建物でした。
中に入ってみるとさらに素敵でした。
1階から3階まで吹き抜け空間の中央にエスカレーターが走っています。
白でシンプルに統一されたデザインはシリコンバレーのベンチャー企業にでもきたかのようです。
本当におしゃれです。

福井県立恐竜博物館|KOMOREBI BLOG
世界三大恐竜博物館

福井県立恐竜博物館|KOMOREBI BLOG
調べてみると凄かった!
ロイヤル・ティレル古生物学博物館(カナダ)
自貢恐竜博物館(中国)
そして福井県立恐竜博物館
世界三大恐竜博物館と称されているらしいです。
さて、博物館の中にはというと、とにかくスケールがでかい!
まず弊息子が見上げている恐竜。こいつは博物館のディスプレイ的存在で入り口に入るといきなり出迎えてくれます。しかも動いてます。
展覧場は球体場の室内空間を満遍なく使い、化石や模型が敷き詰められています。
天井もかなり高いので、多分全て等身大です。
1つ1つゆっくり見ると1日いても飽きません。大人でもw
オススメはかつやまディノパーク

かつやまディノパーク|KOMOREBI BLOG
長尾山総合公園内の恐竜博物館に隣接された「かつやまディノパーク」
コース全長460mの森の中に巨大な恐竜たちが所々に出現します。
しかも、全部動く!吠える!
屋外を歩いて冒険する、まさにアドベンチャーです。
2018年4月に新恐竜10体を追加し合計43体の恐竜が森に住んでいます。
息子よりお父さん(私)のワクワクが止まりませんでした。
やっぱり男はいつまで経ってもこんなのに心踊らされるものですね。笑

かつやまディノパーク|KOMOREBI BLOG
かつやまディノパーク|by YouTube
まだまだ魅力がいっぱい「かつやま恐竜の森」
長尾山総合公園は「かつやま恐竜の森」と称され、恐竜博物館やディノパーク以外にも魅力がいっぱいです。
大きな公園があったり、化石の発掘体験ができたり、BBQガーデンもあります。
また、春には桜の森に桜が咲き、四季を楽しめるようになっています。
ぜひ行ってみてくだいさい。楽しめること間違いなしです。
<番外編>KOMOREBI的提案
大変恐縮ではありますが、、
最後にKOMOREBI BLOGならではの視点でこんなのあったらなって思ったことです。
まずVR。昔にタイムスリップした空間でアドベンチャーがしたいです。
そしてMR。ホロレンズ(Microsoft)のようなゴーグルで空間場に恐竜の解説や、園内マップなど詳細など表示できたらとても便利だなと。
というかいずれはなっていくのかな?
でなくても楽しめるスポットには間違いありません。
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