rick-tap

フィスカル・ドラックの幕開けか?世界に株安連鎖

記事リンクはこちらから↓




 

米国金利上昇が引き金に

10日の米株式市場の大幅安を受けて、軒並み世界が株安に揺れました。

本日(11日)、日経平均株価も寄り付きから大きく値を下げ915円安の2万2590円に急落。一時は1,000円安まで下落しました。

アジア全体に株安の波が広がりました。

米国の長期金利上昇が引き金となり、これまで力強く支えたハイテク株の売りが売りを呼び、世界にまで株安が広がった結果となりました。為替も安定通貨として円が変われ円高に振れました。

金利上昇は好景気のサインで株価も同時に上昇することが多いのですが、一定水準を超えると景気や企業業績への影響が懸念され、株価の過熱を抑え始めます。

「インフレと労働市場の過熱を抑え込むための全速力の利上げ」との見方もあるようです。

「フィスカル・ドラック」という言葉があります。

インフレ経済の下では過度の税収超過となり、経済成長を抑制してしまうことを言います。

この財政効果の息切れとも言えるフィスカル・ドラックが2020年に起こるという説もあります。

そうなれば世界的に景気後退し、金融危機すら起こしかねない最悪のシナリオが考えうるということです。

中国リスクにも懸念

さらには米中貿易摩擦は先行き不透明。中国株の下落から安川電機、コマツ、ファナック、ダイキンなどの中国関連日本銘柄は売られ、投資しずらい状況になっています。

また日本へのインバウンドの減少を懸念して資生堂やコーセーなど関連銘柄も大幅安に。

まさに中国リスクな状態です。

相場はいずれ安定してくるとはいえ、土壌が崩壊しはじめていないことを祈りたい。

 

 

 

 

 

 

*スポンサーリンク*




本は、聞こう。Amazon audible
<「amazon audible」登録はこちらから>

 

 

 

記事リンクはこちらから↓